ボルシア・ドルトムント所属のDFマルク・バルトラ。今冬の移籍市場でバーゼルからDFマヌエル・アカンジを獲得したドルトムント。
余剰人員の売却を進めてきたドルトムントは、指揮官交代で出場機会を失っていたバルトラをベティスへ売却することで合意。
バルセロナの下部組織出身のバルトラ。トップチームデビューを果たすなど順調に歩みを続けてきたものの、スタメンのポジションを確保できず2016年夏にドルトムントへ移籍。
今季序盤戦こそ主力として活躍するも、ペーター・シュテーガー政権下へ以降で出場機会を失っていた。
ベティスはバルトラ獲得にあたり『 空中戦、スピード、パワー、そして豊富な経験を持つ選手とサインできた 』と喜びのコメントを残した。