今夏にボルシア・ドルトムントをを契約満了で退団したMFマリオ・ゲッツェ。
新シーズンに向け去就が未だ決定していないゲッツェに対し、バイエルン・ミュンヘンが獲得に関心を示しているという。
報道によると、バイエルンを率いるハンス・フリック監督がゲッツェと接触し、今夏の獲得に関心を示しているという。
バイエルンは、昨季を最後にMFフィリペ・コウチーニョ、FWイヴァン・ペリシッチとのレンタル契約が満了し退団。
先日、リヴァプールへMFチアゴ・アルカンタラが移籍したことで中盤の補強を模索しているのが現状。
2013年から2016年までバイエルンに在籍したゲッツェをフリック監督は後継者候補に指名している模様。
未だ去就が定まらないゲッツェ。
欧州王者からの誘いは悪くない話のはずだが、4年ぶりの古巣復帰を果たすことができるのか注目。
バイエルン・ミュンヘン
ボルシア・ドルトムント退団のMFマリオ・ゲッツェ復帰に関心
ハンス・フリック監督がゲッツェと接触と報道https://t.co/OL5CxJUb6U— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 23, 2020