トッテナムがマキシ・ゴメス獲得に興味?ハリー・ケインの負担軽減に向け大きな動き

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 セルタ所属のFWマキシ・ゴメス。トッテナムがゴメス獲得に強い関心を示しているようだ。

 

 

 

 

 近年、ハリー・ケインへの依存度が高い傾向にあるトッテナム。
 選手の勤続疲労や負傷のリスクを軽減すべく、今夏ストライカーの補強に着手することを決断したようだ。

 

 今季、リーガで得点を量産しマーケットで注目銘柄の一人とされるゴメスをリストアップ。
 今冬の移籍市場でウェストハムが獲得に興味を示していたが、高額な移籍金がネックとなり交渉は破談。

 

 その後、バルセロナやアトレティコ・マドリーからの関心も伝えられ去就が注目されている。
 今夏のステップアップが確実視されるゴメス。

 

 選手本人は、欧州カップ戦への出場を希望。
 セルタ側は、ゴメス移籍に4350万ポンドと高額な移籍金を設定。

 

 ただ、潤沢な財政とは言い切れないセルタだけに、今後の交渉次第で移籍金のさらなる減額は可能とみられている。
 2017年夏、5年契約でセルタへ加入。

 

 昨季、リーグ戦で18ゴールをマークし一躍注目に。
 今季も低迷するチームで一人気を吐き、リーグ戦で11ゴールをマークする活躍を披露している。

 

 2部リーグ降格の危機もあるセルタ。
 降格となれば、主力選手の大量流出も噂されるだけに今後の動きに注目だ。

 

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