ナポリ指揮官にフランスから高額オファー。年俸8億円で引き抜きへ…?
モナコがサッリ監督の招へいに本気だという。5日、伊紙が一面を使って報じた。ただ、現時点でナポリ指揮官は返答するつもりがないようだ。https://t.co/rrujGhUGBg pic.twitter.com/GyfjcVnqsm
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) April 5, 2018
ナポリを率いるマウリツィオ・サッリ監督。ASモナコがサッリ監督の去就に強い関心を示しているようだ。
報道によると、モナコはレオナルド・ジャルディム監督を退任し、イタリアを代表する戦術家招聘を画策。
昨季、リーグ・アン制覇を成し遂げたモナコだが、今季パリ・サンジェルマンに大きく遅れをとりリーグ2位に甘んじている。
ジャルディム監督と2020年まで現行契約を残しているが、ナポリで3シーズン目を迎え大きな結果を成し遂げようとしているサッリ監督にチームを託すことを決断したのかもしれない。
ナポリとサッリ監督の現行契約は2020年まで。モナコは、サッリ監督引き抜きに必要な契約解除金の支払いも検討しているとされている。
元銀行マンという異名の肩書を持つ戦術家サッリ監督だが、フランスへ新天地を求めることとなるのだろうか?