ガラタサライ所属のDF長友佑都。今冬の移籍市場でボローニャへ移籍することになるようだ。
報道によると、長友はボローニャ移籍で基本合意を締結した模様。
今季、ガラタサライで公式戦24試合に出場し2得点を記録するなど活躍。
冬のマーケット開幕直前のタイミングで長友退団が噂。
クラブはRBライプツィヒからDFマルセロ・サラッキを獲得したことで、退団報道が加熱。
ボローニャが長友の去就に関心を示し、今冬の獲得実現に向け選手側と接触を続けていた。
長友とガラタサライの現行契約は今季限りで満了を迎える。
両者の契約には、契約解除のオプションが盛り込まれておりボローニャ移籍を合意したことで、長友はオプションを行使しセリエA復帰を決断することになりそうだ。
ボローニャ
ガラタサライ所属のDF長友佑都獲得で基本合意https://t.co/rA4SXOOhP5— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 23, 2020