インテル所属のDF長友佑都。今季インテルで出場機会が激減。長友が出場機会を求める、8シーズンも過ごしたインテルからの退団の可能性が浮上した。
今季序盤戦、左サイドバックのスタメンとして起用されリーグ戦で11試合に出場したものの、直近9試合ではスタメン落ち。
ポジション争いを繰り広げるDFダビデ・サントンやDFダウベルトの後塵を拝しているのが現状だ。
ファン、サポーターから長友待望論が囁かれているが、ルチアーノ・スパレッティ監督の序列は低い。
そんな中急浮上したのが、ベティスへの電撃移籍の可能性だ。
マーケット閉幕まで残された時間はあとわずか。マーケット閉幕までに移籍を成立させるべく、交渉はすでにスタートしている。
長友は、常に“ インテル愛 ”を貫き続けているが、ロシア・ワールドカップ前に出場機会を失うことは、日本代表からの落選にもつながる。
ハードワークを続けるも、スパレッティ監督の下で結果を残すことができていない現状を考えると、移籍やむなしという決断を下すこととなるのか注目が集まりそうだ。