インテル所属のMFジョアン・マリオ。ベティスがJ・マリオ獲得に関心。
ロシア・ワールドカップでポルトガル代表の中心選手として活躍も、インテルでは出場機会を掴むことができず、昨季後半ウェストハムでプレーhttps://t.co/Q3t2vYtxib— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 25, 2018
インテル所属のMFジョアン・マリオ。ベティスがJ・マリオ獲得に関心を示しているようだ。
ロシア・ワールドカップにポルトガル代表として出場し中盤の構成を組み立てる選手として高く評価されるJ・マリオ。
だが、インテルで大きな結果を残すことができず、昨冬の移籍市場でウェストハムへレンタル契約で移籍していた。
中盤のさらなる補強に積極的な姿勢を見せるベティスだが、クラブのロレンツォ・セッラ・フェッレル副会長は、J・マリオの去就について次の通りコメント。
「 我々が興味を持っている選手の1人だ。しかし、J・マリオの獲得でまだインテルとは話していないし、コンタクトを取ってもいない 」
「 3000万ユーロの移籍金が必要?我々は経済的状況について、メディアと話すのに慣れている。J・マリオは最高の選手であり、我々が好む選手であるということだけは言っておこう 」
現在25歳のJ・マリオ。中盤を構成する上で必要不可欠な人材であることは間違いない。
レンタル期間終了でインテルに復帰しているJ・マリオだが、クラブで安定した出場機会をることは難しそうであり、ベティスへ新天地を求める可能性も十分に考えられるが、最大のネックは高額な移籍金となるだろう。