トッテナム、ブルーノ・フェルナンデス獲得に再び動く

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 スポルティング所属のMFブルーノ・フェルナンデス。トッテナムがフェルナンデス獲得に関心を示している。
 今冬の移籍市場でMFクリスティアン・エリクセンの移籍が有力視されており、代役確保が必須。

 

 そんななか、今夏の移籍市場でも獲得に動いたフェルナンデスをエリクセンの後釜に指名し獲得を目指しているという。
 今夏、ステップアップの移籍を示唆しトッテナムとの契約延長交渉を拒否したエリクセン。

 

 トッテナムとエリクセンの現行契約は、今季終了で満了を迎える予定だが、クラブ側は契約延長の可能性を模索し交渉を続ける。
 だが、エリクセン側の意思は固く、今冬もしくは来夏の移籍市場で移籍を決断するとされている。

 

 エリクセンの退団は、商業・スポーツ両面でクラブに与えるダメージは大きく、首脳陣はダメージを軽減させる補強が必要になってくる。
 そこで、今夏マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリーも獲得の可能性を探っていたフェルナンデス獲得を希望。

 

 エリクセンの去就の方向性の枠組みが固まり次第、フェルナンデス獲得交渉に本腰をいれるとの噂も。
 フェルナンデスがマーケットに出回ることとなれば、中盤の補強を画策するクラブが争奪戦に参戦することが予想されるところだが、トッテナムは争奪戦を出し抜いてフェルナンデスを獲得することができるのか注目。

 

 

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