アトレティコ・マドリーがFWアントワーヌ・グリーズマンの代役にマルセイユのフロリアン・トヴァンを指名へhttps://t.co/nSG3bSW0VG
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 6, 2018
マルセイユ所属のFWフロリアン・トヴァン。アトレティコ・マドリーがトヴァン獲得に関心を示しているようだ。
今夏の移籍市場でFWアントワーヌ・グリーズマンに移籍の可能性が報じられている。
ロシア・ワールドカップ本大会前にグリーズマンの去就が明らかになるようだが、クラブはどう選手退団に備え代役探しに着手したとされている。
複数の選手がリストアップされる中、グリーズマンと同じフランス代表のトヴァンを指名したようだ。
今季、リーグ・アンで35試合に出場し22ゴールをマークするなど高い得点力を披露している。
年齢も25歳と最もキャリアの充実した時を過ごすと予想でき、さらなるブレイクも期待。
ロシア・ワールドカップフランス代表メンバーに選出され、群雄割拠の代表メンバーに滑り込むなど、その能力は折り紙つき。
すでに、インテルやトッテナムといったクラブが獲得に関心を示している一方で、マルセイユは同選手流出に備え契約延長に向けて動き出しているとも伝えられている。
一部の報道によると、グリーズマンはアトレティコ残留に大きく傾いているとも伝えられているが、エース退団に伴う戦力の低下は著しいことは間違いなく、相応の代役を確保する必要があるが果たして。