ボルシア・ドルトムント所属のMFセバスティアン・ローデ。
今冬の移籍市場でフランクフルトがローデ獲得を画策しているようだ。
フランクフルトで4シーズンプレーした後、バイエルン・ミュンヘン経由で2016年夏にドルトムントへ加入したローデ。
加入当初はスタメンとして活躍し出場機会を確保していたが、16-17後半戦以降負傷に苦しみ出場機会が激減。
今季、好調を維持するドルトムントで公式戦に出場できていないのが現状だ。
苦しむ選手に手を差し伸べようとしているのが古巣フランクフルト。
今夏に獲得したMFルーカス・トッロが負傷により長期離脱を余儀なくされており、今冬にスカッド強化が必須のフランクフルト。
ローデ復帰に向け精力的な動きを見せており、クラブの公式サイトで『 復帰を検討している 』と発表するなど動きはかなり具体的だ。
交渉はかなり進展しているとみられており、2019年1月4日からアメリカのフロリダで開催されるウィンターキャンプ参加の方向で調整が進められている。
交渉は大詰めで、完全移籍またはレンタル契約のどちらになるか調整が続けられているというが。
フランクフルト
ボルシア・ドルトムントからMFセバスティアン・ローデ獲得を画策
出場機会確保に向け今冬の移籍が有力https://t.co/wdyBxc29Tc— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 24, 2018