レアル・マドリー・カスティージャを率いるラウール・ゴンザレス監督。来季の監督人事に注力するフランクフルトがラウール監督招聘を検討しているという。
今季リーグ第31節終了時点で4位と好調を維持するフランクフルト。
好調のクラブを率いるアディ・ヒュッター監督だが、今季限りで退任し来季からボルシアMG指揮官就任が発表されている。
後任人事に着手するフランクフルトは、ラウール監督をリストアップ。
レアル・マドリーのレジェンドであるラウール監督は、現役時代シャルケでブンデスリーガを経験。
指導者として、昨季マドリーU-19を率いUEFAユースリーグで優勝を飾り、今季カスティージャでもセグンダBからセグンダ昇格に導くなど確かな手腕を披露。
フランクフルトは、ラウール監督招聘に向けすでにオファーを提示したとも伝えられており、トップチームでの指導者デビューが実現することになるかもしれない。
アイントラハト・フランクフルト
レアル・マドリーBを率いるラウール・ゴンザレス監督招聘を検討へhttps://t.co/KrzexTWIos— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 8, 2021