リヨン所属のDFフェルランド・メンディ。バルセロナがDFジョルディ・アルバの控え選手として同選手の引き抜きを画策しているようだ。
バルセロナがJ・アルバの控えにリーグ・アンで急成長のメンディ引き抜きか?https://t.co/1QewZfKiIB
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 7, 2018
クラブを率いるエルネスト・バルベルで監督から絶大なる信頼を集めるJ・アルバ。
現在控えを務める、リュカ・ディニュに信頼をおいていないとされており、この夏にディニュを売却し新戦力獲得に向け動いているようだ。
バルセロナがターゲットとしたのがリヨンで成長著しいDFフェルランド・メンディだ。
昨年夏の移籍市場でフランス2部のル・アーブルからリヨンへ加入していた。
すでにバルセロナは、同選手を視察するためにスカウト陣を派遣したとされている。
移籍交渉を決定づけるためには、クラブとの交渉をいかにしてまとめ上げるかが最大の焦点となる。
バルセロナは、2016年にDFサミュエル・ウムティティを獲得を足がかりに、その後の関係は良好なものである。
なお、バルセロナには、バイエルン・ミュンヘンのDFジョルディ・アラバ獲得に関心を示しており、今夏に同ポジションを補強することは既定路線のようだが果たして。