ユヴェントスは、今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッド所属のMFポール・ポグバ獲得に向け、選手の大量売却を検討しているようだ。
補強資金捻出に向けたこの動きで、売却リストにリストアップされているのは次の3選手の模様。
- ミラレム・ピャニッチ
- ドウグラス・コスタ
- フェデリコ・ベルナルデスキ
いずれの選手もこれまで主力として活躍。
先日30歳を迎えたピャニッチは、中盤レジスタのポジションで異彩を放ち続けてきたが、今季コンディションが安定せず出場機会が現状。
クラブとの現行契約は2023年まで残しているものの、世代交代も視野に入れつつピャニッチの去就には注意深く見守っているとのこと。
そして、未だスタメンのポジションを掴み切れていないD・コスタ、将来が期待されつつ未だ殻を破りきれていないベルナルデスキに関しても同様の考え。
ポグバ獲得には、推定8000万ポンド以上の移籍金の支払いが必要になることから、過剰気味の中盤のポジションからスリム化し補強資金捻出を目論んでいると言うが果たして。
ユヴェントス、補強資金捻出に向け3選手売却を模索
・ミラレム・ピァニッチ
・ドウグラス・コスタ
・フェデリコ・ベルナルデスキマンチェスター・ユナイテッド所属のMFポール・ポグバがトップターゲットとされているようだが果たしてhttps://t.co/I6BaKNtKNB
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 6, 2020