シティが、若き逸材フィル・フォーデンと契約延長へ

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 マンチェスター・シティ所属のMFフィル・フォーデン。若干18歳ながらクラブを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が同選手を『 彼はここで10年プレーするだけのクオリティがある 』と大絶賛し大きな期待を寄せている。

 

 シティは、指揮官が高く評価するフォーデンと長期契約締結に向け交渉を進めている。
 一部の報道では、契約延長締結まえにパリ・サンジェルマンやボルシア・ドルトムント、RBライプツィヒといった多くのクラブが獲得に興味を示しているとされてきた。

 

 だが、シティとフォーデンの交渉は順調に進んでおり、近日中にも契約延長が発表されるとみられている。
 2017年に開催されたU-17ワールドカップで最優秀選手賞を獲得し、今季公式戦ですでに10試合に出場するフォーデン。

 

 トップチームで初ゴールを記録するなど、層の厚いシティの中盤で大きなインパクトを残す活躍を披露している。
 とりわけ、グアルディオラ監督から受ける高い評価は、選手にとって大きなメリットだ。

 

 フォーゲンが、グアルディオラ監督から直接指導を受けることで、どのような選手へと成長することとなるか今後の成長に大きな期待が寄せられそうだ。

 

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