ナポリ所属のMFファビアン・ルイス。レアル・マドリー移籍の可能性が大きく報じられた。
今冬の移籍市場で中盤の補強を模索するマドリー。
ジネディーヌ・ジダン監督がクラブ側に中盤の補強を強く要請し、フロントが戦力補強に向け動いている。
複数の選手をリストアップし交渉を進めているが、大きく進展を見せたのがファビアン・ルイスだという。
今季、ナポリで公式戦21試合に出場し1ゴールを記録するファビアン・ルイス。
ナポリで安定したパフォーマンスを披露し、飛躍のシーズンを過ごす。
すでに、バルセロナやアトレティコ・マドリー、マンチェスター・シティなどが争奪戦を競っているが、この争奪戦を大きくリードしているのがマドリーとのこと。
交渉は大きく進展し、マドリーは代理人と接触しているとのことだ。
近年、マドリーの移籍交渉をみると代理人との接触に進展したということは、クラブ間の交渉で何らかの進展があったとみてよさそう。
ただ、ジダン監督が熱望する今冬の獲得にはまだまだ障害残っていることは間違いなく、来夏に向け交渉が進められていくことになりそうだが。
レアル・マドリー
ナポリ所属のMFファビアン・ルイス争奪戦をリード?
すでに代理人と接触へhttps://t.co/9DpMQw4uQX— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 27, 2019