ユヴェントス所属のFWパウロ・ディバラ。今季終了後にユヴェントス退団を決断したようだ。
近年、マーケットが開くたびに移籍が噂されてきたディバラ。
🇪🇸移籍の噂🇮🇹
ディバラ、ユーヴェ退団を決断? バルサ移籍の可能性を伊誌報じる🔻記事はこちらhttps://t.co/DlNSmALS5T
🗣編集部より
「#ディバラ は今季、#セリエA で14得点を記録しています」 pic.twitter.com/dULGoCgAm7— サッカーキング (@SoccerKingJP) February 8, 2018
レアル・マドリーやバルセロナといった欧州を代表するクラブが獲得に関心を示しており、その去就が常に注目され続けていた。
今回伝えられた情報によると、ディバラ自身が今季終了後にユヴェントスを退団し、バルセロナへの移籍を決断したという。
今季、リーグ開幕6試合で10ゴールをマークする活躍。最高の形でシーズン開幕を迎えたものの、その後徐々にパフォーマンスが低下しスタメン落ちをすることも。
FWゴンサロ・イグアインの不振でチームで貴重な得点源として活躍し続けているディバラだが、現在は負傷の影響でリハビリに勤めている。
今季リーグ第23節を終了した時点で19試合に出場し14得点3アシストをマークし、改めて勝負づよさを見せた。
スペイン2強から熱視線を送られるディバラだが、来季どのクラブチームのユニフォームを身にまとっていることとなるのだろうか?