バルセロナ所属のMFセルジ・ロベルト。クラブは、同選手と2022年まで契約を延長したことを発表した。
📝 @SergiRoberto10 が FC バルセロナとの契約を2022年まで延長することでサイン! 💙❤ #ForçaBarça #SergiRoberto2022 おめでとう!👏pic.twitter.com/7j9vnisWaF
— FC バルセロナ (@fcbarcelona_jp) February 22, 2018
バルセロナの下部組織出身のS・ロベルト。中盤を主戦場とするS・ロベルトは、15-16シーズンに右サイドバックとして先発出場を果たすと、好パフォーマンスでスタメンに定着。
当時クラブを率いていたルイス・エンリケ監督の下で高いユーティリティーを発揮し、バルセロナにとって必要不可欠な存在へと成長。
近年の活躍でプレミア方面から注視されていたS・ロベルトだが、クラブ側は流出を阻止するために同選手と契約延長を急いでいた。
不作が続いていたバルセロナのカンテラだが、S・ロベルトのパフォーマンスは再び陽の光を浴びる逸材。
今夏にパリ・サンジェルマンへ流出したFWネイマールの二の舞を避けるべく、契約解除金に5億ユーロという巨額を設定したようだ。