昨年夏に引き続き、中盤の補強にパリSGのアドリアン・ラビオ獲得に動く

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 パリ・サンジェルマン所属のMFアドリアン・ラビオ。今夏こそはラビオ獲得に本腰を入れ始めているのバルセロナだ。
 バルセロナは、ラビオを非常に高く評価しており、クラブに招き入れることで更なる昇華を迎えることができるかも。

 

 なによりもラビオ獲得に関しては、昨年夏からラビオ獲得に向けパリ・サンジェルマンと接触来ることとなる。
 若干23歳という若さで身長191cmと、類稀なるフィジカルを有する選手。

 

 パリSGは、ラビオ慰留を阻止したいところだが、選手にそのつもりはない。
 だが、バルセロナにとってラビオは喉から手が出るほどの逸材だ。

 

 昨季終了後に、クラブの支柱アンドレス・イニエスタが退団し、その代役確保に急ぐバルセロナ。
 昨年夏にFWネイマールの取引の一部としてラビオの譲渡を求めていたバルセロナだが、パリSGが拒否していたため交渉は成立しなかった。

 

 だが、選手側がクラブとの2019年までの現行契約を延長しない方針であることから、この夏に大きな動きがあるかもしれないが果たして。

 

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