元ブラジル代表ロナウド氏がクラブオーナーへ。
リーガのバジャドリー買収へhttps://t.co/nvdfZrRCVO— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 4, 2018
現役時代、レアル・マドリーやブラジル代表などで活躍したロナウド氏が、リーが・エスパニョーラに所属するバジャドリーを買収したことが明らかとなった。
報道によるとロナウド氏は、バジャドリーの株式の51%を3000万ユーロで取得しクラブの取締役会長に就任。
クラブが抱える2500万ユーロの債務も請け負うこととなる。
実質的な経営権を得たものの、クラブ軽々には2011年4月にバジャドリーの株式58.9%を500万ユーロで取得しクラブの会長色についたカルロス・スアレス氏が継続して行うことになる。
バジャドリーを買収したロナウド氏は、今後のクラブ運営について次の通りコメントを残した。
「 バジャドリーは2万年の年間シート購入者がおり、クラブ内にはあらゆる面でプロフェッショナルなグループを揃えています。私たちが期待しているだけの成長を果たせればと考えています。サッカーこそが、私の情熱を注ぐものなのです 」
リーグ1部と2部を行き来するバジャドリー。
サッカー界のレジェンドを迎えどのような変化をもたらすこととなるのか?まずは、今季リーガ残留がクリアすべきノルマとなるだろう。