ケルン大迫勇也、ハノーファーが獲得に関心か? 選手側は複数のオファーを認めるhttps://t.co/hnlv5Xw8La
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 1, 2018
ケルン所属のFW大迫勇也。ハノーファーが大迫獲得に関心を示しているようだ。
今季、負傷の影響などもあり24試合に出場し4ゴールと不満の残るシーズンを過ごしている。
ケルンも序盤から苦しい戦いを強いられており、すでに2部リーグ降格が確定。
主力流出が避けられない状況にある。
大迫の去就に関心を示しているのが、今季ブンデスリーガ残留を確定させているハノーファーだ。
来季に向けた補強の一環としてFWフェリックス・クラウスとポジション争いを目指し、大迫獲得を検討している。
ケルンと大迫の現行契約は2020年まで。契約解除金は450万ユーロに設定されているが、クラブが2部リーグへ降格したため、大幅な減額が予想されている。
なお、移籍のカギを握るケルンは現地メディアに対し『 残るかどうかはわからない。すでにいくつかのクラブからオファーをもらっています 』とコメン。
大迫の去就にはハノーファーの他にもブレーメンが獲得を検討していると伝えられている。