ユヴェントス所属のMFアドリアン・ラビオ。ニューカッスルがラビオ獲得に関心を示しているという。
昨年夏、パリ・サンジェルマンを契約満了で退団しユヴェントスへ新天地を求めたラビオ。
中盤のポジション争いが激化する中、マウリツィオ・サッリ監督の信頼を勝ち得ることができず出場機会が限定。
出場機会に不満を持つラビオは、早くもユヴェントス退団を検討しているという。
報道によると、クラブ買収交渉が進むニューカッスルは、今夏の移籍市場での大型補強を画策。
ラビオ獲得に向け移籍金2600万ポンドを用意しユヴェントスへ交渉を持ちかける可能性があるとのこと。
ニューカッスルはチャンピオンズリーグ出場権を持たないため、選手側が移籍を躊躇う可能性も十分に考えられる。
なお、ラビオの去就には、ニューカッスルの他、昨年夏にも獲得に動いたマンチェスター・ユナイテッド等が獲得に関心を示しており、争奪戦は必須と見られているが果たして。
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ユヴェントス所属のMFアドリアン・ラビオ獲得に関心https://t.co/hxLZNMdd4I— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 16, 2020