マンチェスター・シティ所属のDFニコラス・オタメンディ。今季終了後に古巣バレンシア復帰の可能性が浮上した。
報道によると、バレンシアがオタメンディ復帰に向けシティと接触。
シティは、今冬に大型補強を模索しており、そのポジションの一つが最終ラインだとの噂も。
大改革が噂されるシティの最終ラインだが、新戦力獲得となれば余剰人員の売却も進む。
現在31歳のオタメンディは売却候補筆頭とも噂。
今季、負傷の影響でアイメリック・ラポルテが戦列を離れ、最終ラインの脆弱性が指摘されるシティ。
ジョン・ストーンズが伸び悩む中、ラポルテは脆弱な最終ラインを牽引する活躍を披露。
補強動向にもよるが、ラポルテとストーンズがスタメン定着が予想されており、オタメンディは控えに回る可能性が高い。
シティとオタメンディの現行契約は2022年に満了を迎える予定。
31歳という年齢を考えれば、今夏が売却に向けラストチャンスであることは言うまでもない。
オタメンディ復帰を模索するバレンシアが、シティにどの程度の条件を提示するかが注目される。
果たして移籍実現なるだろうか?
バレンシア
マンチェスター・シティ所属のDFニコラス・オタメンディ獲得か?https://t.co/mLqMWsvToS— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 24, 2020