ユヴェントス所属のFWドウグラス・コスタ。マンチェスター・ユナイテッドがコスタ獲得に関心を示しているという。
今夏の移籍市場でボルシア・ドルトムント所属のFWジェイドン・サンチョ獲得を模索するユナイテッド。
サンチョ獲得にはドルトムントが要求する移籍金1億ポンドを用意しなければならない。
コロナ禍で経営に大きなダメージを受けるユナイテッドにとって、ドルトムントが要求する条件は破格。
さらに、今夏に発表されたドルトムントとサンチョの契約延長報道でユナイテッド移籍は事実上破談。
これにより、ユナイテッドが新たにリストアップしたのがコスタだという。
2017年夏にバイエルン・ミュンヘンからユヴェントスへレンタル契約で加入したコスタ。
翌年には完全移籍でユヴェントスに在籍し主力として活躍。
今季、公式戦29試合に出場し3得点7アシストを記録。
アンドレア・ピルロ監督の来季の構想に含まれているとみられるコスタ。
現地メディアでは、ユナイテッドは移籍金2700万ポンドのオファーを提示したと伝えられているのが現状。
選手の年齢を考えれば、ユナイテッドが目指す補強路線とは大きな乖離もみられるが果たして。
マンチェスター・ユナイテッド
ユヴェントス所属のFWドウグラス・コスタ獲得に動き出す
移籍金2700万ポンドのオファーを提示へhttps://t.co/5WC3Ur3U1y— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 22, 2020