チェルシーのティボ・クルトゥワ、レアル・マドリー移籍報道再燃へhttps://t.co/CZuhUsOYoR
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 12, 2018
チェルシー所属のGKティボ・クルトゥワ。レアル・マドリー移籍の噂が再燃した。
マドリーは、今夏の移籍市場で新守護神の補強を目指している。
これまで、クルトゥワの他にもマンチェスター・ユナイテッド所属のGKダビド・デ・ヘア、ローマ所属のGKアリソンなど複数の選手をリストアップしていた。
噂が沈静化していたクルトゥワのマドリー移籍説だが、今季チェルシーの不調により再び移籍の可能性が再燃したようだ。
クルトゥワの去就を大きく握ることとなるのは、クラブを率いるアントニオ・コンテ監督の存在だ。
コンテ監督との関係悪化が伝えられるクルトゥワ。
来季、チャンピオンズリーグ出場権を逃せば指揮官の解任は既定路線。
現状を考えるとクルトゥワのチェルシー残留は濃厚と考えるが、CLに出場できないのはクラブにとって大きなマイナスか。
なお、マドリーがクルトゥワ移籍オペレーションを完遂した場合、ケイラー・ナバスはリヴァプール移籍が濃厚。
パリ・サンジェルマンもクルトゥワ獲得に興味を示しているが、マドリーはベルギー代表守護神を確保することができるか注目が集まりそうだ。