古巣バルサにバイエルン退団希望のMFチアゴ復帰か? レアルやアトレティコも関心
「バルサは今でも自分の家だ。クラブだけでなく街自体も愛している。サッカー界は凄い速さで進んでいるから復帰する可能性もゼロではない。全ての可能性がある」https://t.co/nnZTt1bzU3 pic.twitter.com/e459XV42dO
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) April 1, 2018
バイエルン・ミュンヘン所属のMFチアゴ・アルカンタラ。今夏の移籍が噂されている。
報道によると、チアゴは今季終了後にバイエルンを退団することを求めており、すでにクラブ関係者にその意向を伝えている。
移籍先として注目されているのがレアル・マドリーやアトレティコ・マドリーの両クラブだ。
すでに、チアゴの父親ならびに代理人と接触し獲得の可能性を探っているとのこと。
一方で、選手本人は恩師ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティや古巣バルセロナへの遺跡を希望しているとされており、4クラブ間で熾烈な争奪戦が繰り広げられることが予想されている。
バイエルンと2021年まで現行契約を締結するチアゴ。バイエルンで貴重な戦力とされているが負傷の影響などもあり今季出場数が伸びていない。
現在、長期離脱しており復帰に向け懸命にリハビリを続けているのが現状だ。
バイエルンは、同選手を貴重な戦力として考えており、移籍を実現させるためには多くの障壁を乗り越えなければならず今後の動きに注目が集まりそうだ。