チェルシーで構想外のダビド・ルイス、フランス・リーグ・アン復帰か?ASモナコが獲得に関心へhttps://t.co/eWz8H1XCKw
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 1, 2018
ASモナコがチェルシー所属のDFダヴィド・ルイス獲得を狙っているようだ。
2016年夏にパリ・サンジェルマンからチェルシーへ電撃復帰を果たしたD・ルイス。
復帰後、主力選手として活躍したものの、今季は一転公式戦17試合出場と準レギュラーへ降格。
出場機会激減の一つの要因として指揮官であるアントニオ・コンテ監督との不仲が噂されている。
修復不可能な状態にあると言われており、今夏の移籍は確実とみられていた。
今回浮上したモナコ移籍説だが、交渉の鍵を握るのが昨年まで10年間チェルシーでテクニカル・ディレクターを務めたマイケル・エメナ氏の存在だという。
今季より、モナコでTDを務めるエメナ氏がD・ルイス獲得に関心を示している。
一方、巨悪の根源とされるコンテ監督は、今季終了後にチェルシーを後にするとも伝えられており、新監督の構想次第で残留という線もある。
一時、ビッグクラブ移籍が噂されたこともあったD・ルイス。
果たして、今後どのような去就を歩むこととなるのか注目が集まりそうだ。