チェルシーで構想外のダヴィド・ルイス、ASモナコが獲得を画策か?

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 ASモナコがチェルシー所属のDFダヴィド・ルイス獲得を狙っているようだ。
 2016年夏にパリ・サンジェルマンからチェルシーへ電撃復帰を果たしたD・ルイス。

 

 復帰後、主力選手として活躍したものの、今季は一転公式戦17試合出場と準レギュラーへ降格。
 出場機会激減の一つの要因として指揮官であるアントニオ・コンテ監督との不仲が噂されている。

 

 修復不可能な状態にあると言われており、今夏の移籍は確実とみられていた。
 今回浮上したモナコ移籍説だが、交渉の鍵を握るのが昨年まで10年間チェルシーでテクニカル・ディレクターを務めたマイケル・エメナ氏の存在だという。

 

 今季より、モナコでTDを務めるエメナ氏がD・ルイス獲得に関心を示している。
 一方、巨悪の根源とされるコンテ監督は、今季終了後にチェルシーを後にするとも伝えられており、新監督の構想次第で残留という線もある。

 

 一時、ビッグクラブ移籍が噂されたこともあったD・ルイス。
 果たして、今後どのような去就を歩むこととなるのか注目が集まりそうだ。

 

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