アーセナル所属のGKダビド・オスピナ。
レンタル契約でナポリ移籍で合意https://t.co/8OI6CrvGKR pic.twitter.com/f3lyaXyCqe— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 18, 2018
アーセナル所属のGKダビド・オスピナ。1年間のレンタル契約でナポリへ移籍することが正式決定した。
2014年夏にニースからアーセナルへ加入。
正守護神候補として期待が寄せられ、14−15シーズンはリーグ戦で18試合に出場し、アーセナルでのキャリアを上々な形でスタートすることに成功。
が、2015年夏にチェルシーからGKペトル・チェフを獲得すると控えに降格。
その後数年間ベンチ生活が続いたものの、昨季チェフの不安定なパフォーマンスで出場機会を確保すると、主にカップ戦要員として活躍。
ただ、リーグ戦では5試合の出場のみにとどまり新戦力獲得次第で事実上の構想外だ。
そんな中、今夏クラブはレヴァークーゼンからGKベルント・レノを獲得したことで、オスピナは構想外に。
この夏、新天地を求めており複数のクラブが獲得に関心を示してきた。
熾烈を極めつつあるオスピナ争奪戦だが、最終的にナポリが制することとなった。
ナポリは、昨季を最後にGKホセ・マヌエル・レイナが契約満了で退団しACミランへ新天地を求めた。
次期正守護神候補と目されていたGKアレックス・メレトが負傷しシーズン序盤を欠場することが確定。
メレト離脱が確定したことで新守護神獲得を目指しナポリはオスピナと交渉を進めまとめ上げることに成功したようだ。