パリ・サンジェルマンが、トッテナム所属のMFタンギ・エンドンベレ獲得の可能性を模索しているようだ。
報道によると、今冬にレンタル契約で獲得すべくトッテナムと交渉を進めているという。
2019年夏にリヨンからクラブ史上最高額となる5400万ポンドの移籍金でトッテナムに加入。
加入後2シーズン半をトッテナムで過ごしたエンドンベレだが、本来のパフォーマンスを披露できておらず苦しい時期を過ごしている。
トッテナムを率いるアントニオ・コンテ監督は、エンドンベレを構想外とし退団にゴーサインを出している模様。
エンドンベレは幼少期からパリSGのサポーターであったこともあり、母国復帰に意欲。
両クラブは、今冬の交渉成立に向け接触を続けており条件面で調整が進められているようだ。
パリ・サンジェルマン
トッテナム所属のMFタンギ・エンドンベレ獲得に向け交渉へ
レンタル契約での獲得を模索https://t.co/MQRM4SwC3y— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 21, 2022