アーセナル所属のDFソクラティス・パパスタソプーロス。ジェノアがパパスタソプーロス獲得を検討しているという。
今季限りでアーセナルとの現行契約が満了を迎えるパパスタソプーロス。
契約満了6ヶ月前から他クラブとの交渉が解禁されたことで、複数のクラブが接触。
ジェノアは、最終ラインの補強にラツィオ所属のDFデニス・ヴァヴロ獲得に動きメディカルチェックを実施したもののパスできなかった模様。
ジェノアは、ヴァヴロ獲得を今夏に先送りし、冬のマーケットでパパスタソプーロス獲得にターゲット変更を検討。
補強資金や人件費削減を模索するアーセナルも余剰人員削減を今冬のテーマとしており条件次第でパパスタソプーロス売却には建設的な姿勢にある。
昨季、パパスタソプーロスは公式戦29試合に出場したものの、ミケル・アルテタ監督就任後に控えに降格。
今季、公式戦1試合の出場に留まり苦しいシーズンを過ごしている。
パパスタソプーロスは、2008年から2012年までジェノアに籍をおいており、古巣復帰が決まれた実に8年半ぶりとなるが果たして。
ジェノア
アーセナル所属のDFソクラティス・パパスタソプーロス獲得に関心https://t.co/VMgh2FM91m— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 6, 2021