ボルシア・ドルトムント所属のセバスティアン・ローデ。
出場機会減少で移籍を志願か?
流石に、トップチームで活躍した選手がBチーム(実質4部リーグ)でのプレーは冷酷すぎる対応だ。https://t.co/kBBIy8BW95— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 10, 2018
ボルシア・ドルトムント所属のMFセバスティアン・ローデ。選手の代理人を務めるブランコ・パニック氏は、出場機会を得ることができないろーでの去就に関して次の通り発言した。
「 チームでローデは頑張っているし、すべきことをこなしているよ。だけど、中盤では優れた選手が多くいる 」
「 彼は他のチームからは高く評価されているし、移籍市場でもまだ十分に価値のある選手とみられている。28歳だし、新たなチャンスもあるはずだ 」
今季からドルトムントを率いるルシアン・ファーブレ監督の構想から外れており、Bチームでプレー。
実質4部リーグ相当となるわけだが、トップチームで主力として活躍していた選手にとっては、屈辱以外何者でもないだろう。
今夏に多くの選手を獲得した一方で、人員整理が思うように進まなかったという点は考慮できる。
ただ、これは完全にクラブ首脳陣の運営ミスであることは間違いなく、今冬の移籍市場でいかにしてリカバリーしていくこととなるのかが注目されそうだ。