ロサンゼルス・ギャラクシー所属のFWズラタン・イブラヒモヴィッチ。今冬の移籍市場でACミランへの移籍が盛んに報じられるなど去就が注目されていた。
2018年3月に1年契約でLAギャラクシーへ加入したイブラヒモヴィッチ。
ミランへのレンタル移籍や母国スウェーデンのマルメ移籍が噂され続けてきた。
今季、加入半年という短い時間で22ゴール10アシストと非常に大きなインパクトを残したイブラヒモヴィッチ。
ただ、移籍の噂が絶えず今冬の去就が注目され続けてきた。
優勝請負人の異名を持つイブラヒモヴィッチ。
MLS初挑戦となる今季、クラブの成績はおもわしくなくウェスタン・カンファレンスを7位で終えた。
イブラヒモヴィッチがやり残した最後の仕事は、LAギャラクシーでタイトルを獲得すること。
絶対的王者として君臨し続けてきた同クラブのリーグ7位でのフィニッシュは大きな失墜のはず。
今季、多くの個人賞を獲得したイブラヒモヴィッチが、2019シーズン終了までクラブに在籍し目指すはリーグタイトル獲得だ。
ズラタン・イブラヒモヴィッチ
ロサンゼルス・ギャラクシーと契約延長で合意https://t.co/o4P0tmBvXk— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 19, 2018