スポルティングCP所属のMFブルーノ・フェルナンデス。
クラブは、今冬の移籍が噂されるフェルナンデスと現行契約を更新したことを発表した。
今回の契約更新では、2023年まで結ぶ契約期間に延長はないものの、契約解除金が大幅にアップ。
更新前は6500万ポンドに設定されていた契約解除金だが、今回の更新で8500万ポンドに。
今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドやトッテナム 、レアル・マドリーといったクラブが獲得に関心を示す。
特に、ユナイテッドとは今夏の遺跡で個人合意に達しながらもクラブ間交渉が折り合わずクラブ残留へ。
今冬の夏に引き続き移籍が噂されるフェルナンデス。
スポルティングは、慰留に全力を注いでいるが選手自身ステップアップに向け移籍を熱望。
今回の契約更新は、今冬もしくは来夏の売却に向けた布石と考えるのが妥当な流れかもしれないが果たして。
スポルティングCP
ブルーノ・フェルナンデスと契約延長を発表https://t.co/QD2F0cXEJ0— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 27, 2019