ユヴェントス所属のGKジャンルイジ・ブッフォンとジョルジョ・キエッリーニ。
クラブは両選手と契約を延長したことを発表した。
2001年にパルマからユヴェントスへ加入したブッフォン。
2018年までクラブで正守護神として活躍し、パリ・サンジェルマンで1シーズンを過ごしユヴェントスへ復帰。
現在セカンドGKとしての役割を堅実にこなす42歳のベテランGKには常に現役引退の可能性が伝えられてきた。
クラブとの現行契約は今夏に満了を迎える予定で去就が注目されてきたが、新たに1年間の延長で合意し2021年までの在籍が決定した。
一方、キエッリーニは、今季の序盤戦で膝靭帯に負傷を負い重症。
今季、公式戦3試合のみの出場と苦しいシーズンを過ごしているが、チームに与える影響は絶大なるものがありキャプテンとしても活躍する同選手をクラブは高く評価。
ブッフォンと同じく現行契約を1年間延長した2021年までの契約で合意に達している。
ユヴェントス
・ジャンルイジ・ブッフォン
・ジョルジョ・キエッリーニ両選手と契約延長を発表
新契約は2021年までhttps://t.co/bybBDq3kfR— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 29, 2020