インテル所属のMFジョアン・マリオ。今冬の移籍市場でインテル退団の可能性が浮上した。
クラブで出場機会の少なさに不満を漏らす、J・マリオ。
ロシア・ワールドカップ出場を目指すJ・マリオは、途中交代や途中出場が多く、満足の行く出場機会を得ることができていないのが現状だ。
今季、リーグ戦で9試合に出場。だが、トータルで359分のプレイ時間と選手本人は納得いっていないのは間違いない。
ポルトガル代表としてワールドカップ出場を目指す、J・マリオはクラブでの出場機会を欲している。
今季、好調をキープするインテル。
現状を鑑みると、ルチアーノ・スパレッティ監督の構想では準レギュラーであることは間違いない。
J・マリオ移籍は、最低でも3000万ユーロ程度の移籍金が必要とされており、今後の去就に注目が集まりそうだ。