バーミンガム所属のMFジュード・ベリンガム。ボルシア・ドルトムントがベリンガム獲得を実現したようだ。
ドルトムントとバーミンガムは、移籍金2300万ユーロで合意した模様。
ベリンガムとドルトムントは2025年までの契約を締結される見通しで、近く移籍が正式発表されるとのこと。
若干17歳の将来を有望視されるU-17イングランド代表MF。
バーミンガムの下部組織出身で2019年8月にトップチームデビューを果たす。
今季、バーミンガムで公式戦38試合に出場し4ゴール3アシストを記録している。
マンチェスター・ユナイテッドと熾烈な争奪戦を繰り広げていたドルトムント。
ベリンガムがドルトムント移籍を決断したのは、ジェイドン・サンチョの存在が大きいという。
マンチェスター・シティで結果を残すことができなかったサンチョが、ドルトムントで飛躍のシーズンを過ごしていることを例にだしベリンガムを説得。
イングランドの若き逸材を再び獲得することに成功したようだ。
ボルシア・ドルトムント
バーミンガム所属のMFジュード・ベリンガム獲得へhttps://t.co/RcBzDII8Zs— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 3, 2020