ユヴェントス所属のGKジャンルイジ・ブッフォン。バルセロナがブッフォン獲得の可能性を模索しているようだ。
先日、今季限りでユヴェントス退団を表明したブッフォン。
43歳を迎えたブッフォンは自身の去就に対し『 プレーを終えるかもしれないし、これまでとは違う人生の経験ができて刺激が得られるような状況を見つけられれば考えるかもしれない 』とコメントし現役続行の可能性も示唆。
すでにアタランタがブッフォン獲得に関心を示している一方で、アメリカMLSや中東からの関心も伝えられる中、バルセロナがブッフォン争奪戦に参戦する意向にあるのかもしれない。
現在、バルセロナで正守護神を務めているのはマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンだが、クラブ首脳陣はブッフォンを第2GKとしてクラブに迎え入れる用意がある模様。
バルセロナは、今季第2GKを務めるネト。
ブッフォン獲得実現に向けネト売却を検討。
ブッフォン獲得が現実となれば大きな戦力補強となるが、チームが目指しているスタイルとは大きく乖離することは間違いなさそう。
クラブを率いるロナルド・クーマン監督に解任の可能性も伝えられているだけに、ブッフォン獲得は今後の指揮官人事も大きな影響を与えることが予想されるが果たして。
バルセロナ
ユヴェントス所属のGKジャンルイジ・ブッフォン獲得に関心?#海外サッカー移籍https://t.co/MxA4C6Tamp— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 12, 2021