ACミラン所属のGKジャンルイジ・ドンナルンマ。今夏の移籍市場で新守護神の補強を目指すチェルシーがドンナルンマ獲得に関心を示しているようだ。
チェルシーは、2018年夏にGK史上最高額の移籍金8000万ユーロを支払いアスレティック・ビルバオからGKケパ・アリサバラガを獲得。
加入初年度から正守護神として期待されいてものの、加入から2年間期待に見合うだけのパフォーマンスを披露することができなかった。
クラブを率いるフランク・ランパード監督は、ケパをセカンドGKに降格させ急場を凌いだものの、今夏に新守護神補強を熱望。
これまで、アトレティコ・マドリー所属のGKヤン・オブラクやアヤックス所属のGKアンドレ・オナナなど複数の選手をリストアップ。
複数のクラブと接触したものの、好感触を得ることができないチェルシーは、新たにドンナルンマをターゲットに。
報道によると、チェルシーはドンナルンマ獲得に向けケパをトレードで譲渡するオファーを用意。
チェルシーは、ドンナルンマを買取オプション付きのレンタルクラブで獲得し、新シーズンのパフォーマンスを精査した後に完全移籍で獲得することを検討しているというが果たして。
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ACミラン所属のGKジャンルイジ・ドンナルンマ獲得に関心
ケパ・アリサバラガとトレードを画策へhttps://t.co/TDrngd1kCh— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 29, 2020