アトレティコ・マドリーが、チェルシー所属のFWジエゴ・コスタ獲得を正式発表した。
現地時間21日、アトレティコとチェルシーが移籍に関してクラブ間合意。
残すは、アトレティコのメディカルチェックをパスし駅役締結を待つのみであった。
今回伝えられた情報によると、D・コスタはメディカルチェックを無事パスし、クラブと3年契約を締結することで合意に達した落ちう。
だが、2017年12月31日まで選手登録を禁止されているため、D・コスタがピッチに立つのは2018年1月まで待たなければならない。
D・コスタはアトレティコ復帰にあたり、次のような喜びのコメントを残した。
「 アトレティコは自分の家なんだ。家に帰ることができて本当に、本当に、本当に幸せだ 」
D・コスタは、アトレティコで背番号「 18 」を背負うことに。
エースナンバー「 9 」はFWフェルナンド・トーレスが背負っているため、一桁目と二桁目をプラスすると“ 9 ”になる数字を選択したのかもしれない。
2007年にアトレティコへ加入したD・コスタ。レンタル移籍を経験しながらも、アトレティコで大ブレイクし2014年夏に破格の移籍金を置き置き土産にチェルシーへ移籍。
実に3年ぶりの復帰となるD・コスタ。アトレティコはチェルシーに対し、インセンティブを含め6000万ユーロの移籍金を支払うことになるという。