ローマ、リヴァプールで出場機会を失うシャキリ獲得を模索?

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 リヴァプール所属のMFジェルダン・シャキリ。ASローマがシャキリ獲得に関心を示しているようだ。
 報道によると、ローマとリヴァプールの間でクラブ間の交渉が行われているとのこと。

 

 ローマは、買取オプション付きのレンタル契約での獲得を目指す。
 2018年夏、ストーク・シティからリヴァプールへ加入したシャキリ。

 

 絶大なポテンシャルを持つものの、前線3枚のポジションは選手が固定されており無謀な挑戦とも報道。
 出場機会は与えられるが準レギュラーが定位置。

 

 今季、公式戦10試合に出場し1得点を記録。
 リヴァプールとシャキリの現行契約は2023年まで。

 

 先日、リヴァプールは南野拓実を獲得し前線のポジション争いは過熱気味。
 果たして、シャキリはローマへ新天地を求めることになるか注目だ。

 

 

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