ジェノア所属のFWクリシュトフ・ピョンテク。ACミランがピョンテク獲得を正式発表した。
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ジェノア所属のFWクリシュトフ・ピョンテク獲得を発表https://t.co/UusdLT1VIq— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 24, 2019
昨年夏の移籍市場でジェノアへ加入したピョンテク。
セリエA初挑戦ながら、リーグ戦で19試合に出場し13ゴールを記録。
強靭なフィジカルと得点力から“ ロベルト・レヴァンドフスキ2世 ”と称されるピョンテク。
今冬の移籍市場で多くのビッグクラブが獲得に関心を示していた逸材だ。
この激しい争奪戦を制したのはミランだ。
ミランはジェノアに対し移籍金3500万ユーロを支払い、選手と4年半の契約を締結することになるという。
ミランは、今冬にチェルシーへ移籍が噂されていたFWゴンサロ・イグアインの退団が決定。
代役にピョンテクを指名し獲得の可能性を探っていた。
今季、ミランはチャンピオンズリーグ出場権確保できるリーグ4位以内でのフィニッシュを目指す。
得点力不足に苦しみ続けたミランが、近未来のポーランド代表エースストライカー候補獲得で飛躍のシーズンとすることができるか注目だ。