今季、苦しい戦いを強いられているエヴァートン。レスター・シティ所属のFWジェイミー・ヴァーディ獲得に本腰を入れているようだ。
🇬🇧移籍の噂🇬🇧
エヴァートンが来夏にヴァーディー獲得へ…ルカクの穴を埋められず🔻記事はこちらhttps://t.co/3QcWsJ7ZOo
🗣️編集部より
「#エヴァートン は一時降格圏まで沈みましたが第29節終了時点で11位と持ち直しています」 pic.twitter.com/r26DXHNNSu— サッカーキング (@SoccerKingJP) March 6, 2018
エヴァートンが苦しい戦いを強いられている原因は、昨年夏の移籍市場でFWロメル・ルカクの代役の確保に失敗したため。
今季途中にロベルト・クーマン前監督を解任し、復調の兆しが見えていたもののここにきて再び低迷
そんななか、エヴァートンが前線のテコ入れで指名したのが、レスター・シティの点取り屋ヴァーディだ。
今季公式戦32試合に出場し15ゴールをマーク。
ヴァーディがエヴァートンへ移籍した場合、週給15万ポンドのサラリーを約束しようとしている。
昨年夏の移籍市場でルカクと入れ替わる形で加入したFWウェイン・ルーニーと同程度の条件のオファーを用意。
レスター・シティでプレミアリーグ優勝を経験した代表クラスの選手が、またしても新天地を求めることとなるのか注目が集まるだろう。