アーセナル所属のDFシュコドラン・ムスタフィ。ムスタフィは、今冬の移籍市場で新天地を求めることを検討しているようだ。
報道によると、ムスタフィは水面下でイタリアのクラブと接触し移籍の可能性を摸索。
アーセナルとムスタフィの現行契約は今季終了で満了を迎えることになる。
他クラブとの移籍交渉が解禁されており複数のクラブと接触を続けている模様。
2016年夏にアーセナルへ新天地を求めたムスタフィ。
加入直後から主力として活躍を続けたものの、ウナイ・エメリ前監督の下で戦力外に。
エメリ政権下で出場機会を得られなかったものの、ミケル・アルテタ監督就任で状況が改善。
徐々に出場機会を与えられてきたが、負傷の影響などもあり今季公式戦9試合の出場に留まっている。
アルテタ監督は、今季大胆な戦力の入れ替えを続けている。
直近5試合でベンチ外とされ指揮官の構想から外れつつある。
先日移籍したMFメスト・エジルと同様のスタイルで契約解除をクラブ側に求めているムスタフィだが、今後の動きに注目が集まりそう。
アーセナル所属のDFシュコドラン・ムスタフィ
クラブは契約解除を検討へ
新天地はセリエAが有力ともhttps://t.co/RJOJPWvUlx— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 26, 2021