今夏に大型補強計画中のユナイテッド、補強第1号はフレッジか? キャリックの代役に指名

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 シャフタール・ドネツク所属のMFフレッジ。マンチェスター・ユナイテッドがフレッジ獲得に迫っているようだ。
 今夏の移籍市場で大型補強を画策するユナイテッド。

 

 現役を引退したマイケル・キャリック、契約満了で退団濃厚のマルアン・フェライニの代役確保は必須であり、複数の選手をリストアップしている。

 

 これまで、ラツィオ所属のセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ獲得に注力してきたものの、ラツィオ側が求めたオファーは移籍金1億ユーロ。
 各セクションに補強を検討しており、ミリンコヴィッチ=サヴィッチに1億ユーロの投資は消極的であり、交渉から撤退しているとも。

 

 とはいえ、現スカッドでは中盤の選手層に不安が残るため、補強は必須であり新たなターゲットにフレッジを指名したようだ。
 ロシア・ワールドカップに挑むブラジル代表の登録メンバー23選手に選出されるなど、実力的には遜色ない。

 

 獲得に必要な移籍金も5000万ユーロ程度とミリンコヴィッチ=サヴィッチの約半額。
 すでに両クラブは接触を行なっており、ワールドカップ本大会開催前に交渉を成立させる方向で動いているというが。

 

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