マドリー、早くもジダン監督の後任探しに着手?OBのシャビ・アロンソ氏等が候補に

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 レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、ジネディーヌ・ジダン監督に後任探しを模索し始めているという。
 今夏の移籍市場で大型補強を断行したマドリー。

 

 今季、リーグ開幕4試合を終え、2勝2分の3位と勝ち点を積み上げることができていない。
 現地時間18日に行われたチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節のパリ・サンジェルマン戦で“ 0-3 ”と大敗を喫したことでジダン監督の解任論が盛んに報じられている。

 

 なにより、結果以上に惨敗の印象を大きく与えたCL初戦敗退は、印象が悪くジダン監督の手腕に大きな疑問符が。
 現状を受け、ペレス会長は早くもジダン監督の後任探しに着手したと報じた。

 

 報道によると、ペレス会長は後任候補筆頭にチームOBで現在レアル・ソシエダのBチームで監督を務めるシャビ・アロンソ氏をリストアップしているとのこと。
 現役時代、リヴァプールやマドリー、そしてバイエルン・ミュンヘンなどでプレーし数多くのタイトル獲得に大きく貢献したスペイン代表の名手。

 

 数多くの名将の指導も仰ぎ、選手としてのキャリアは申し分ない。
 仮にジダン監督解任という最悪のシナリオを迎えた場合、短期間の指揮官としては理想的と考えているのかもしれない。

 

 ただ、指導者としての経験を考えれば心許ない印象はぬぐいきれない。
 噂される、ジョゼ・モウリーニョ氏やマッシミリアーノ・アッレグリ氏招聘を考えた場合、シーズン途中でのオファーを受けることは考えにくい。

 

 中継ぎを考えれば、アロンソ氏や現在カスティージャを率いるラウール・ゴンザレス氏の内部昇格が選択できるシナリオになりそう。
 とはいえ、まだ今季はスタートしたばかり。

 

 現時点で決断を下すのは時期尚早といった印象。
 負傷離脱者も多く、戦力が整わない現状を考えればCLグループステージ終了もしくは、10月に予定されるリーグ第10節のバルセロナの結果が去就を決定づけることになりそう。

 

 まずは、直近5試合がジダン監督の去就を判断する最初の関門となりそう。
 元監督のフレン・ロペテギ監督が率いるセビージャ戦、アトレティコとのダービー戦、絶対に落とすことができないCL第2戦のクラブ・ブルージュとの一戦が重要な鍵と予想。

 

 プレシーズンから不甲斐ない戦いが続くマドリー。
 万が一、リーグ戦で大きな躓きを経験することとなるようなら、ジダン監督解任という大きな決断を下す可能性は十分に考えられるが果たして。

 

 

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