ウルグアイ代表の逸材、ルーカス・トレイラ。
積極補強のアーセナル移籍間近へhttps://t.co/QgTBOAjuS9— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 7, 2018
サンプドリア所属のMFルーカス・トレイラ。アーセナル移籍が目前に迫っているようだ。
アーセナルは、かねてからトレイラへの関心を示してきた。
今夏の獲得に向け、アーセナルはサンプドリアとの交渉を本格化させており、すでに移籍に関しては合意を取り付けているという。
両クラブは、移籍金2600万ポンドで合意。
いち早く選手と正式契約に至りたいアーセナルは、ウルグアイ代表のW杯敗退が確定したため、選手へのメディカルチェックを早め、問題なければ正式契約という運びになるようだ。
サンプドリアで自身の評価を飛躍的に高めた若干22歳のMF。
豊富な運動量を持ち、高いキック制度を有しながらも、危険察知能力が非常に高い選手だ。
ロシア・ワールドカップでも、準々決勝のフランス戦に敗退するまで、全5試合に出場し大きなインパクトを残していた。
今夏、ウナイ・エメリ新監督体制発足後3選手を獲得しているアーセナル。
トレイラ獲得に成功すれば、4人目の戦力補強となる。
プレミアリーグの移籍マーケット閉幕日が大幅に前倒しとなり、これを考慮するような形で勢力的な補強を断行している。