ブレシア所属のMFサンドロ・トナーリ。インテル移籍が近づいているという。
“ ピルロ2世 ”と高く評価されるトナーリ。
今夏の去就が注目され、インテルの他にもユヴェントス、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、フィオレンティーナ、バルセロナ、ナポリ、パリ・サンジェルマンといったクラブが獲得レースを競ってきた。
一部の報道では、プレミアリーグやパリSGが争奪戦をリードしていると伝えられてきたが、インテル移籍に大きく近づいているという。
ブレシアは当初、トナーリの取引で移籍金5000万ユーロを要求していたものの、新型コロナウイルスの影響で状況が大きく変化。
インテルが提示する移籍金3000万ユーロ+ボーナスという条件を受け入れることになるという。
今季、公式戦24試合に出場し1得点5アシストを記録。
ブレシアで中心選手として活躍し、若干19歳でイタリア代表デビューを果たすなど将来が大きく期待される逸材の一人だ。
インテル
ブレシア所属のMFサンドロ・トナーリ獲得に近づくhttps://t.co/14KPgOqxok— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 9, 2020