ユヴェントスのサミ・ケディラにリヴァプールが急接近?https://t.co/PgTpFzn4gr
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 15, 2018
ユヴェントス所属のMFサミ・ケディラ。今季終了後にクラブ退団が噂されている。
先日、プレミアリーグ挑戦を口にしたケディラ。
クラブとの現行契約は2019年まで。
31歳を迎えたケディラの年齢を考えると、プレミアリーグ挑戦は今夏がラストチャンスか?
ユヴェントスは、今季終了後にリヴァプールとの現行契約が満了を迎えるMFエムレ・ジャン獲得が内定している。
必然的にポジションを一つ開ける必要があり、ベテラン選手が対象となるだろう。
なによりも、エムレ・ジャンのポジションを確保すべくプレースタイルが酷似するケディラの売却を決断してもおかしくない。
クラブ側にとっても、プレミアリーグ挑戦を表明したケディラ売却は、この夏が最適なタイミングか?
一方で、今季主力として活躍したエムレ・ジャンの代役探しに力を入れるリヴァプールにとっても理想的な人事かもしれない。
ユルゲン・クロップ監督もケディラの興味を隠しておらず、条件次第で獲得に動く可能性は高いだろう。
プレミアリーグ挑戦を示唆したケディラにとって、ドイツ人選手をよく理解するクロップ監督の元でプレーすることは最良の選択か?
選手そしてクラブにとって有益な選択肢と考えられるだけに、今後の動きに注目が集まりそうだ。