サガン鳥栖、アトレティコ・マドリー退団のフェルナンド・トーレス獲得なるか?
2年半の契約を用意し獲得に動くhttps://t.co/yCzYgmIDml— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 23, 2018
アトレティコ・マドリーを退団するFWフェルナンド・トーレス。
この夏の去就が注目されるF・トーレスに、サガン鳥栖移籍が近づているようだ。
今季を最後にアトレティコを退団することを決断したF・トーレス。
アメリカや中国スーパーリーグを中心に複数のクラブからオファーを受けているが、ここにきてJリーグ挑戦の可能性が伝えられている。
サガン鳥栖がF・トーレス獲得に動いており、選手側に対し2年半の契約をオファー。
選手本人は、日本挑戦を建設的に捉えているようであり、交渉は大きく進展する可能性があるという。
日本では、Jリーグ挑戦の可能性が高いとされているが、現地スペインメディアでは全く異なる報道が。
トーレス本人は、未だアメリカでのプレーも選択肢として考えており、状況は不透明だ。
今季を最後にバルセロナを退団するMFアンドレス・イニエスタのヴィッセル神戸移籍が濃厚とされている中で、F・トーレスもJリーグ挑戦となれば、Jリーグが世界中から大きな関心を集めることとなる。
中国スーパーリーグに資金面で大きな遅れをとるJリーグ。
ビッグネーム参入となれば、大きな話題を生むだけに今後の動きに注目が集まるのだが。