チェルシー所属のGKケパ・アリサバラガ。今夏の移籍市場でチェルシー退団の噂が伝えられている。
報道によると、フランク・ランパード監督はアリサバラガのパフォーマンスに満足していない模様。
今季、クリーンシートを8試合記録するものの、43失点に不満をあらわに。
ランパード監督は、ケパの代役探しを模索し長期にわたりクラブに貢献できる守護神補強を模索。
今夏の移籍市場で新守護神補強が噂されており、GK移籍史上最高額のレコードを記録したアリサバラガ売却の可能性も。
先日行われたリーグ第25節のレスター戦でセカンドGKとして今季をしたーとしたウィルフレード・カバジェロを起用。
アリサバラガはベンチ入りを果たしたため、フィジカルコンディションに問題はなく、戦術的要因であることが想像できる。
報道では、今後もカバジェロが正守護神のポジションを担うのではないかとも伝えられており、今夏に新守護神獲得も噂されているが果たして。
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冬の退団が噂されたGKケパ・アリサバラガ売却を模索
増え続ける失点に、フランク・ランパード監督が不満を示すhttps://t.co/pn82mpTy0R— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 3, 2020