ボルシア・ドルトムント、ついに売却を決断。
“ アメリカの新星 ”MFクリスティアン・プリシッチに対し、推定6500万ポンドのオファーが届けば交渉の席に着くとのこと。新天地有力候補は、アザール獲得交渉が事実上は段に終わったレアル・マドリーか?https://t.co/TSZFsyDlvP
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 29, 2018
ボルシア・ドルトムント所属のMFクリスティアン・プリシッチ。
今夏、欧州のビッグクラブが獲得に関心を示すプリシッチだが、ドルトムントは遂に同選手売却を容認する考えのようだ。
現在19歳のプリシッチ。
ドルトムントは、現在アメリカでのインターナショナル・チャンピオンズ・カップに出場。
リヴァプール戦で2ゴールを決めるなど、競合相手にも臆することなくプレーし評価を高めている。
ドルトムントは、同選手と契約延長に向け交渉を進めているが、未だ合意に至っていない。
チームの象徴としてプリシッチと長期契約を締結したドルトムントだが、交渉に進展はみられず他クラブからの攻勢の現状を受け、移籍を容認する形にシフトチェンジしたようだ。
すでに、レアル・マドリーやバイエルン・ミュンヘンといったクラブがプリシッチ獲得に関心を示している。
ドルトムントには、具体的なオファーは届いていないものの、クラブは6500万ポンド以上のオファーがあれば売却を許可する方針のようだ。
アメリカ代表の若き鬼才プリシッチ。
どのクラブチームで新シーズンを迎えることとなっているのか注目が集まりそうだ。